ジェットエンジン発祥の地・秦野
太平洋戦争末期、初の国産ジェットエンジンを搭載した特殊攻撃「橘花」が初飛行に成功した。その8日後に終戦を迎え出撃することなく役割を終えた。
このジェットエンジンを極秘裏に開発していた場所が、かつて日本専売公社秦野工場(現イオン秦野S.C)の近くにあった北原倉庫(現きたばら児童遊園地)。
当時の資料を集め調査した講師が、わが国のジェットエンジンの歴史を語ります。
- 日 時 令和7年2月18日(火) 午後1時半~3時半
- 場 所 秦野市立本町公民館 2階音楽室
- 講 師 大倉 潤 氏 (秦野市生涯学習課文化財・市史担当技幹)
- 定 員 40人 (当日先着順)
秦野歴史おこしの会
講演・学習会担当 佐藤正男
電話 090-9835-9899