十日市場の偉人
~ 光西上人と三浦乾也 ~

 戸時代享保年間に蓑毛大日堂を修復し、完成後(にゅう)(じゃく)した大日堂中興(ちゅうこう)の祖・(こう)西上人(さいしょうにん)

 明治初期に秦野十日市場、尚古園で日本初の「通信用碍子(がいし)」の試作に成功した陶芸家の三浦乾也(みうらけんや)

 秦野にゆかりのある二人の足跡を、本市出身の郷土史研究家の(み)(たけ)(ひで)(ゆき)氏が講演します。三武氏は光西上人の子孫で、三浦乾也や十日市場の研究者として活動されています。あなたも秦野の知られざる歴史を学んでみませんか!

◇日  時  令和6年9月7日(土) 午後1時~3時
◇会  場  本町公民館 2階多目的ホール
◇講 師  三武英行氏 (郷土史研究家・日本陶磁協会会員)
◇定 員  80人 (当日先着順) 
◇参加費  無 料
※会員以外の参加は、資料代200円を徴収します

問い合わせ

秦野歴史おこしの会  佐藤正男
☎ 090-9835-9899